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友人とSFやファンタジーについて話をしていて
というか、SFの話を聞いてもらっていて、
ファンタジーのとの境目の認識の違いの様なものを感ました。
個人的にはSFはファンタジーに含まれると思っていた
(ファンタジーは現実とは異なる空想世界全般
SFは科学に重心を置いた空想世界だと認識していた)ら
友人はもっとこう…ファンタジーを一種の魔法世界の様な
不思議世界として認識しているようでした。
うまく伝えられずというか
伝える必要性を感じずというか
認識のズレを訂正はしませんでしたが
妙にもやもやしまして、定義をはっきりさせようと
ググったら、すぐによい言葉に出会いました。
私の想像するファンタジーという言葉は
スペキュレイティブ・フィクションと言うようです。
意味を抜粋すると
さまざまな点で現実世界と異なった世界を推測、
追求して執筆された小説などの作品を指す語。
フィクションの複数のジャンルにまたがって使用される。
らしいです。
ま さ に 求 め て い た 語 !
これで、認識のズレを生まなくてすみそうです。
ただ、スペキュレイティブ・フィクションという言葉は
たぶん私の友人たちの中で一般化していないので
使う時に説明が必要だろうという点が難点です。
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