■ Speculative fiction ■

友人とＳＦやファンタジーについて話をしていて
というか、ＳＦの話を聞いてもらっていて、
ファンタジーのとの境目の認識の違いの様なものを感ました。

個人的にはＳＦはファンタジーに含まれると思っていた
（ファンタジーは現実とは異なる空想世界全般
　ＳＦは科学に重心を置いた空想世界だと認識していた）ら
友人はもっとこう…ファンタジーを一種の魔法世界の様な
不思議世界として認識しているようでした。

うまく伝えられずというか
伝える必要性を感じずというか
認識のズレを訂正はしませんでしたが
妙にもやもやしまして、定義をはっきりさせようと
ググったら、すぐによい言葉に出会いました。

私の想像するファンタジーという言葉は
スペキュレイティブ・フィクションと言うようです。

意味を抜粋すると
　さまざまな点で現実世界と異なった世界を推測、
　追求して執筆された小説などの作品を指す語。
　フィクションの複数のジャンルにまたがって使用される。
らしいです。

ま さ に 求 め て い た 語 ！

これで、認識のズレを生まなくてすみそうです。
ただ、スペキュレイティブ・フィクションという言葉は
たぶん私の友人たちの中で一般化していないので
使う時に説明が必要だろうという点が難点です。

■ さうすぽー ■

甲子園見てて思ったんだが、
ピンクレディのこの曲を応援歌にする時、
相手のピッチャーに注意した方がいいと思う。

ピッチャーがサウスポーだとこう…
守り側応援してるのかなって思っちゃう。

っていうか、素で思っちゃった。

「やっぱこの曲はサウスポーの時に使うべきだよね☆」
って言ったら、妹に「攻め側の応援だよ！？」とつっこまれた。
よく考えたら、攻めの時に盛り上がるもんだよね、うん。

■ トローチ終了のお知らせ。 ■

沖縄のツタヤはもう、ずっと旧作100円でいいんじゃないかな。
まだまだ見たい映画あるのに、なんだか今月忙しいよ。

しかし、映画とか見ると、
創作意欲が刺激されるのはいいよね。

■ 無題 ■

最近、家族でアニメにはまっている。
正確にはMONSTER(原作：浦沢直樹)にはまっている。
確かにMONSTERは面白い。が、私と妹が見ていたら、
母が一緒に見始め、父も見始め…
借りている巻を見終わったら、
続きを借りてくるようにお金を渡された。
そんなに気になったのかい、母ちゃん。
お金を出すほどに。普段アニメとか見ないのに。

そんなわけで、最近はアニメ大会してますた。
ツタヤの100円レンタルが終わる前に次は何を見よう。


という、話とは関係ない爺さんのらくがき。
筋肉は一応なくはないよ？な技術者。ヒゲもさもさすき。

■ 天の川は見えなかったよ。 ■

今日は（12時を回ってしまったので正確には昨日は）七夕でした。

七夕と言えば

天の川、織姫、彦星、笹、願い事。

大学の頃は生協に笹が設置されていて、
通り際に、そこに書かれた願い事を見るのが好きだった。
単位、金、彼女(or 彼氏)が願い事の上位なのだが。
今年の友人の願いが
「これ以上、災厄が訪れませんように」
だったりするように、

君に何があったのか知りたい！

と、思う願い事があったりする。

去年の話になるが、個人的に忘れられないのが、


コレ


織姫と彦星も困惑するに違いない。

一人暮らしだったら、さぞ大変だろう。


という言うような話を妹にしたら、
今年は中学校にも笹があっていろんな願い事がかけられていたという。

面白い願いはあったかと聞いたら、





一見やさしいお願いごとに見えたらしい。



ただ…




ちょっと不貞のニオイがしただけで。

どうか、親戚の兄ちゃんとかであってほしい。

もしくは問屋さんで納期が迫ってて…とか。

そう心の隅で思いました。