忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4
■ [PR] ■
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





「コミック」っていう分類(?)ないんですね。


コレの見分け方は大変簡単。



雑誌ナンバーがある方が雑誌です。
だいたいのコミックには雑誌ナンバーがあります。

で、ない方が書籍になります
(そしてこれらは書籍扱いと呼ばれる)。

角川とかはコミック全般書籍扱いですが、
別に出版社ごとで決まってるとかではないです。
(雑誌だったり書籍だったりする出版社も多い)

この違いについて
今のところ(私が)よくわかっていません。


ここで重要なことは
書籍か雑誌かで、入荷も返本先も変わるという事です。
(少なくともとーはんの場合はそう)



で、最近。

集めているコミックの新刊が出ることを知りました。


※注文していても入荷しないことがある。
(結構、ある。実績=返本?に左右されると聞いたがどうだろう?)
 予約していたら確実に入る。
 だから自分と定期の方の分は予約する。


早く読みたいから、入荷するかドキドキなのです。
雑誌の出荷表を見るわけです。発売日前後に毎日。
で、それより発売日が遅いコミックが出荷されたら終了という。



と、思って補充注文出したら、

ふと見た書籍出荷表



そっかー…ブルータス(朝日新聞社)お前も(書籍)なの?

うれしい…ケド、時既に遅し。
もうキャンセルできない…。

そんな感じで新刊は店頭に出され、
補充分を買いました。
(とーねっつで自社在庫ありだと補充早いよね…ってことも分かった。)

店頭に出ている分がそのまま返本にならないことを祈りつつ、
返本になりそうだな~と…A5版の売り場面積狭いのよ。とても。

誰か、買ったってください。
PR
■ Speculative fiction ■


友人とSFやファンタジーについて話をしていて
というか、SFの話を聞いてもらっていて、
ファンタジーのとの境目の認識の違いの様なものを感ました。

個人的にはSFはファンタジーに含まれると思っていた
(ファンタジーは現実とは異なる空想世界全般
 SFは科学に重心を置いた空想世界だと認識していた)ら
友人はもっとこう…ファンタジーを一種の魔法世界の様な
不思議世界として認識しているようでした。

うまく伝えられずというか
伝える必要性を感じずというか
認識のズレを訂正はしませんでしたが
妙にもやもやしまして、定義をはっきりさせようと
ググったら、すぐによい言葉に出会いました。

私の想像するファンタジーという言葉は
スペキュレイティブ・フィクションと言うようです。

意味を抜粋すると
 さまざまな点で現実世界と異なった世界を推測、
 追求して執筆された小説などの作品を指す語。
 フィクションの複数のジャンルにまたがって使用される。
らしいです。

ま さ に 求 め て い た 語 !

これで、認識のズレを生まなくてすみそうです。
ただ、スペキュレイティブ・フィクションという言葉は
たぶん私の友人たちの中で一般化していないので
使う時に説明が必要だろうという点が難点です。
↑と言った古代ギリシャの哲学者は誰だ。
というような問題がテストにでた。
(タイトル)









答えは「アリストテレス」だよ!


未だにアリストテレスを思い出すのに、
アロマノカリスとアウストラロピテクスを
通さないと出てこない自分の思考回路を残念に思う。

「ア」から始まって「ス」で終わるシリーズ
とかそんな分類が私の脳内にはあるのだろうか…。


バイト歴はかれこれ5年。
振り返れば大学1年の頃からお世話になっているわけです。

しかし、半年ほど前までは
一番下っ端ですた。

一見、聞こえが悪いこの地位は
裏返せば「頼れる! 頼られない!」という最高ポジション

常時最低二人体制であるバイト先。
困ったら先輩に聞け!が通用したんですよねー。

しかし、大学卒業等でバイトさんたちが抜け、
ついに来ました、新人さんいらっしゃい。

閉店間際の時間…頼る人がいなくなってしまった。
むしろ頼られる。

そしてひと月ほど前、
急な人事異動の結果コミック担当になりました。

理由は聞いていないのですが
かなりの確度で
「この店で一番漫画買う&読む人だから」
だと思います。


ところで、私は沖縄在住です。
県外から沖縄への輸送路といえば海路か空路です。
本は海路でやってきます(一部除く)。

えぇ、知ってるつもりでしたよ。
新刊本ですら、発売日より5日前後遅れる世界ですよ。
客注品でも1週間はかかる時代がありました。(最近は空飛んでくる)
いわんや補充をや。

バタバタと忙しかったり、
連休直後の葬式で休みが長くなったりして
在庫が減ってきたなーと思ってから注文を出すと

1週間後には



こ う な り ま す 。



いつだったか、誰かが言っていました。

「在庫がなければ、売り上げも伸びない」と。

はい。よーくわかりました。
売れるのからなくなっていくわけです。
そりゃぁ、ちょっとづつは売れていくけど、
欲しい人が3人いても商品1つじゃ売り上げは1何ですよ(当たり前)。

売り上げは落ちに落ちて2/3。

しかも、ちょうどあまり新刊が入荷しない時期到来。
いや、入荷するよ少女・青年コミック。
でも少年コミックのピンチは救えない(一番面積が広い)。



などと祈りに祈った結果、補充品入荷。

だいたい注文から18日ほどかかったようです
(Webの発注履歴からみると)。
/(^o^)\ナンテコッタイ 半月じゃないか。

ちなみに2回目は15日でした。(ちょっと早いよ!)
アレ以来、ちょくちょく補充注文出してるので、
ちょくちょく補充される予定です。


コミックの売上で大きいのは新刊だそうです。
それはもう…実感中です。

でもね、新刊だけじゃ棚は満たされないんだよ。
スカスカな棚は寂しいんだよ。

そんなことが分かった23の秋。
■ ゴロ合わせ ■








いや、違うよね? というタイミングを逃した時
「母ちゃん」はカリウムになるのか
それともカルシウムになるのか
またはその他なのか…ちょっとだけ悩む。
次のページ >>
カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
[10/07 小宮詩織]
[09/30 浅木]
プロフィール
HN:
小宮詩織
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]